スタッフインタビュー詳細

自分たちのご紹介する商品が認められるのは大きな喜び

役職:店長

中野 浩二さん

スタッフの経歴
入社:2014年
所属:フェーヴ自由が丘本店

仲間の意見を聞き、ともに考えることで生まれる一体感

飲食業界で働いており、製造から接客までトータルにこなしていました。もっとお客様と密接にかかわりたいと考え、フェーヴ自由が丘に応募。現在は本店の店長として接客、スタッフ・売上管理などを行っています。

本店には現在、私を含め3名の社員が勤務しています。店舗管理をする上で意識しているのは、仲間の考えを尊重するということ。その月の売り上げ目標が本部からおりてきますが、単にそれを共有するだけではなく達成するためにはどうするべきか、一人ひとりに戦略を考えてもらっています。もちろんある程度の方向性というのは私が示しますが、意見やアイデアを出し合うことで心を1つにできていますね。

見て、味わって、商品の良さを体感してからお客様へご案内

私たちが扱うのは豆を主原料としたスイーツ。フレーバー数が多いため最初はちょっと大変だと感じるかもしれません。でも焦らず少しずつ覚えていけばいいので大丈夫。実際に試食してもらうことでその味を知り、感じたことをお客様へ伝えるようにしてもらっています。

サービス業のやりがいはやはり、お客様のダイレクトな反応を見られるところ。笑顔を見たり感想を聞いたりするのはモチベーション維持につながります。とあるお客様が毎日のように商品をお買い上げくださっていたため、思い切って用途を伺ったことがあるんです。音楽関係のお仕事に就いている方で、関係者やファンの方々にご挨拶やお礼の意味を込めて贈られているとのこと。「とても評判が良いので何回も買っている」という話を聞いたときは本当に嬉しかったですね。一歩踏み込んだコミュニケーションをとることでこういった喜びに包まれるケースもあり、頑張る原動力になります。